グループ内労働交通安全祈願祭・賀詞交歓会が開催されました!

いつもお世話になっております。
センヨシ事務局です。

1月7日(日)伊勢崎プラザアリアにてセンヨシグループ交通安全祈願祭・賀詞交歓会を開催しました。
昨年1年間の振り返り、本年の課題、無事故無違反を目指すための心構えを共有する場となりました。

年明けから、つらいニュースが重なりましたが、無事従業員が一堂に会し、同じ目標に向かって協力する仲間たちとともに新年を迎えられたことを嬉しく思います。

社長より従業員へ、昨年一年間の労いの言葉と、2024年度の抱負、安全運行への思いが伝えられました。
運送業が抱える2024年問題にも触れ、よりよい品質とサービスの実現をグループ一丸となって実現していこうという宣言にもなりました。

さらに南雲統括部長より激励と2024年に向けた熱いメッセージがありました。
ー 当たり前のことを当たり前に行うことの重要性。
しかし、「当たり前」には個人差が生まれてしまう。
だからこそ、この「当たり前」のレベルを上げること、自分流の常識のレベルが高くなることで、仕事に新たな価値が生まれる。当たり前に行うことそのものが一人ひとり高いレベルとなれば、2024年も乗り切っていける。会社の価値もあがっていく。ー
そういったメッセージの後、自身の体験談小話がありました。
年末年始沖縄に行った部長。帰りの便は羽田の事故のタイミングと不運にもばっちり重なり、飛行機が飛ばなくなりました。
まったく予想しなかった出来事で最初は大変戸惑い、困ったとのこと。仕事始めにも間に合わない。。。しかし、すぐに気持ちを切り替えて延泊分プラス一日「思いっきり」沖縄ライフを楽しんだそうです。
「2024年はおそらくいろいろなことが起きるでしょう。35年ぶりの変革といわれる年です。本当に何が起こるかわからないが、今回の沖縄のようにマイナスなことも一瞬でプラスに変えるくらいの勢いをもって、2024年乗り越えていきましょう!」と締められました。

その後各々普段なかなか合わない社員同士で話をしながら、歓談タイムとなりました。
ゲストに吉本興業の「ですよ。」さんと「スリムクラブ」のお二人が登場したり、マグロの解体ショー、抽選会があったりと盛りだくさんの内容となりました。

 
センヨシグループは2024年、今回従業員一同が思いを共有したように、安全運行に向けた取り組みを一層強化するとともに、従業員一人ひとりが安心して業務に取り組むことができる環境づくりを大切にしていきます。今回の賀詞交歓会は、その一環として、従業員同士のコミュニケーションの場として、また安全運行への思いを一層深める良い機会として、有意義なものになったと感じます。

2024年度、安全第一を最優先に、グループ一丸となって地域の皆様ととともに、さらなる発展を目指し、皆さまにとってより安心できる輸送サービスを提供してまいります。何卒、本年も変わらぬご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。


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